北海道札幌市の印刷会社「アイワード」で学習し経験を積むことで進化していく人工知能AIを搭載したこの印刷機の導入

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新型業務用印刷機を導入したアイワード社

北海道札幌市に本社を置く印刷会社が、ドイツ製の最新式人工知能(AI)を備えた業務用印刷機を導入して大幅な効率アップと労働時間削減につなげる動きをしています。

引用元:http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170418/5492281.html

写真:公式ホームページより

印刷機の概要

平成29年4月18日に、北海道札幌市に本社を置く印刷会社「アイワード」は、石狩市内の工場に最新鋭のドイツ・ハイデルベルグ社製の印刷システム:スピードマスターXL106-8Pを導入したという報道がありました。

学習し経験を積むことで進化していく人工知能AIを搭載したこの印刷機の最大の特徴は、みずから効率の良い順番や方法を学習し自動で作業を進めていくというもので、変化にも柔軟に対応することが可能なものになります。

また、今回導入した機械では、今まで担当者が目視で行っていた色のゆがみや傷がないかを調べる作業も、自動で行う事が可能となり、この製品の導入で、これまで16分かかっていた印刷の準備作業が2分半ほどに短縮されるなどといった業務が大幅に効率化されたようです。

その結果、社員の残業時間の削減にも期待しているということです。

このシステムは、昨年ドイツで開催された国際印刷機材展ドルッパ<drupa>2016においてハイデルベルグ社が発表したオフセット印刷の完全自動運転を実現するコンセプトに基づいて設計された最新モデルで、日本国内初の導入となるものです。

この最新鋭機1台で従来印刷機の3台分の生産性を確保するシステムです。
本機の導入および電気設備の更新により、前年度のエネルギー消費量20%削減を目標としております。

引用元:
4月18日のNHK「ほっとニュースほっかいどう」で石狩工場が紹介されました。

AIへの期待

AIが囲碁界のトップ棋士を相手に負けなしの連勝記録を樹立するなど、AIの学習能力や応用能力は高く、その可能性には大きな期待を寄せることができると思います。

技術やノウハウなどがコンピューターに落とし込み、成長させていくことができれば、企業特有の独自のノウハウが、かつてないスピードで生まれていくことになると思われます。

今後のAIの活躍にはとても期待しています。

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