セン・ヤガミは異世界『神威』の妖界から来た鬼族でした。
妖界に混在する種族の一つである鬼族。その鬼族の中でも希少な一角鬼族の生まれ変わりであり、一角に籠める研ぎ澄まされた妖力は華奢な体つきから想像できないもの。
異世界神威の妖界については、公開情報はまだまだ少ないですが、魔卿が綺麗な世界であったように妖怪も名前のイメージとは違う世界なのかもしれないですね。
カリスと仲良しだったりする。
半妖である”カリス”に対しては自分と同じ希少な存在同士として幼少の頃から仲良しらしい。カリスもセンも一人称は”うち”と言っていますね。(関係ないかもしれませんが・・・・)
カリス・メイ(☆4聖) について
神威四天王。妖界出身の半妖であり、転移の扉を開く事ができる数少ない人物。妖力において妖魔に及ばず、信仰において人間に及ばず。中途半端な存在であるが、逆に大きな可能性を秘めているとも言える。
生まれながらに治癒術を妖力として持つが、それを行使する事は稀。もっぱら前線で武器を振るうことを戦闘スタイルとする。見た目の雰囲気と、相手を小馬鹿にしたような言動から誤解されやすいが、他人思いの優しい性格である。
(目録より)
カリスは、アイシャ、メイアと共に神威四天王のひとり
専用武器は、聖でありながらも前衛で殴る系の技で一風変わった娘です。
妖界の住人どうし、半妖同士二人は仲良しだったようです。
ゲーム内の性能について
鬼らしく強い力と強靭な体力を有する代わりに信仰心と運が1という極端な能力。
鬼なのでPIEとLUKが異常に低いのは個人特性なような気がして、彼女はかんぱにで☆4のレア度を持ちながらも、重要なポジションについていない理由のひとつのように思います。
彼女のエピソードが可哀想な事になってない事を祈っています。
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