クントゥム族
ルナエントのケモミン族のひとつで、森と砂漠のはざまに生きる活動的な部族です。
一時期はノウェム族と敵対していて、お互いをあまり知らなかったため、縄張り争いなどをするなどしていましたが、ノウェム族のララがノウェムの神託を受けクトゥム族の文化について勉強したおかげで、お互い交流するようになっていき、仲良くなりました。
半人半獣の種族ケモミン族で、かんぱに初の「ノウェム族以外のケモミン」です。
クントゥム族の特徴
クントゥム族は自らの部族の集まりを「師団」と表現し、常に狩りや自衛という状態に自分を置いて暮らしています。ルナエントの過酷な環境で生き延びるために、クントゥム族は民でありながら兵士であることを選び、現在までそうやって生き残ってきたようです。
とても几帳面で潔癖な部族性を持つ種族です。
主なキャラクター
ルルシエ・ネエル ☆4斧
豪快な槌さばきを見せるクントゥム族の戦士。ノウェムのエルザ、ココ、クララ等とは顔なじみ。特に剣を交えたココとはお互いがお互いを認め合う親友となっている。
武者修行と称して旅に出たココを心配しながらも、クントゥムの発展に尽力する毎日である。
戦闘は荒々しいが、性格は優しく家庭的。炊事と洗濯とを愛する可愛い女性である。
元々はクントゥム族近衛第一師団長だった人で、現在はクントゥムの文化発展のために活動をしています。
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