ホテルに行ったときに食べる機会が多いローストビーフは超大好物であり、ラーメン屋さんに行ったときにはチャーシュをかならずトッピングするという肉大好き人間です。
ローストビーフとチャーシュはどちらも高級食材ですが、両者の違いについて、ちょっとまとめてみました。
結論は、あくまでも個人的見解です。
ローストビーフ
100g当たりのカロリー:196kcal
イギリスが発症の肉料理で牛肉の塊をオーブンなどで蒸し焼きにしたもの。
焼きあがった後に薄くスライスして、グレイビー等をかけて食べると美味しい。
中身をほんのり赤みが残る程度に焼き上げるのが最上とされている。
サンドイッチの具やハッシュドビーフ等にも用いられることもある。
最近では家庭の調理設備の高度化に伴い自宅でも良く作られるようになった。
栄養素たち
ビタミンC | 0 mg | カルシウム | 6 mg |
鉄 | 2.3 mg | ビタミンD | 0.1 µg |
ビタミンB6 | 0.5 mg | ビタミンB12 | 1.6 µg |
マグネシウム | 24 mg |
チャーシュー
100g当たりのカロリー:172kcal
チャーシューとは、豚肉を焼いた料理の一種。保存食的な意味合いも兼ね備えた料理である。語源は中国語での「串焼き肉」を意味しているらしい。
日本語で焼豚とも言われますが、ちょっと違いますよね。
調理方法は複数あり、ラーメン店では企業秘密とされていることが多い。
栄養素たち
ビタミンC | 20 mg | カルシウム | 9 mg |
鉄 | 0.7 mg | ビタミンD | 0.6 µg |
ビタミンB6 | 0.2 mg | ビタミンB12 | 1.2 µg |
マグネシウム | 20 mg |
感想
ローストビーフとチャーシューの対決ですが、一番の違いは牛肉、豚肉の違いですね。
なので材料費はやっぱりローストビーフの方が高くつきそうです。
後は食べ方がローストビーフは、そのまま食べても美味しいし、サンドイッチなどに入れて食べることもできますが、チャーシューってラーメン以外にはどうやって食べたら良いでしょうか? 肉まんなんかにはできますが、なかなか食べるのが難しいですよね!
ローストビーフとチャーシューは、似て非なるもので、どちらも大好きですが食べやすさからローストビーフの方が優秀かもしれません! (個人的見解)
年末には親族と会う機会も多く、何か食べるというときにはローストビーフに人気が出るのは間違いないと思いますが、他の誰かも作ってくる可能性あるかもしれません。
その点、焼き豚やチャーシューは被りにくいのでオリジナリティや話題性ではピカイチかもしれない!!
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