スズメバチを2~3匹見かけたら巣がある可能性に注意

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秋はスズメバチの季節です。

春から秋にかけてスズメバチは活動していますが、秋になるころには巣は大きくなり、かなりの数のスズメバチが巣の中にいます。

そして秋は繁殖期でもあるため、スズメバチは攻撃的になり、巣に近づくだけで襲ってくるようになり、被害の多い危険な時期になります。

スズメバチの巣を見つけたら

スズメバチの巣は種類によって作られる場所や危険性が異なりますが、人に身近なものでは、屋根裏、樹洞・床下などに50~60cmほどの巣をつくり、狂暴なキイロスズメバチの巣が怖いです。

個人で巣の除去をするのは、たいへん危険なので市役所や専門業者に相談するのが良いです。

専門業者の価格の相場は、巣の大きさにもよりますが10,000円~40,000円ほどです。

市町村によっては『スズメバチ駆除助成金』というものがあり、自己負担は1/3から半額程度になることもあります。

スズメ蜂の毒は命の危険がある

スズメバチに刺されると、釘やキリなどが刺さるような激痛があって、ひどく腫れ上がり、刺された場所には生涯消えない傷跡を残します。

過去にスズメ蜂などに刺されたことがある人は、体内にできた毒に対する抗体により、アナフィラキシーショックなどを起こす方もいて、命にかかわることがあります。

スズメ蜂の性質

野良の単独行動しているスズメ蜂と巣を守っているスズメ蜂は動き方が全然違い、怖いのは、巣の周辺にいるスズメバチです。

蜂に刺された人は毒針に含まれているフェロモンを出してしまい、周囲にいるスズメバチの大群のターゲットとして認識され、一斉に集中的に襲われることになります。

そのため、近くにスズメバチの巣がある場所で刺されてしまうと、大群に襲われる可能性があり、刺されたら全力で100m以上逃げることが大切です。

100m離れるとフェロモンが届かなくなり、蜂に感知されなくなります。

蜂に気づかれていない場合には、刺激を与えないようにそっと立ち去るのが良いです。

スズメ蜂は、巣を揺らすと怒り狂って襲ってくる

スズメバチの巣のある木や草などを揺らしてしまうと、スズメ蜂は、かなり攻撃的になり、次々と敵を探すために巣から出てきます。

スズメバチは、敵だと感じると、その対象に接近してきて、まとわりつくように飛び回ったり、空中で停止し、こちらを見ていたりします。

またアゴを噛み合わせてカチカチと音を出してきたら、かなり危険な状態なので、これらの蜂の行動が確認できた場合には、すぐにその場から逃げるようにしてください。

蜂にさされた場合の対処方法

スズメバチに刺された場合には、刺された場所を血がにじむほど指でつまむようにしぼって毒を抜き、水洗いをして、刺された場所を氷などで冷やしながら、すぐに皮膚科や内科(小児科)の病院に行きます。

毒を抜く際に口で吸いだすのは、かなり危険なので絶対にしないようにしてください。

また一度に多くの蜂に刺された場合や、ショックの症状(呼吸困難や顔面蒼白、全身のじんましん、激しい悪寒など)が表れたら、軽く考えずに救急車の手配をしてください。

スズメ蜂が室内を飛び回っていた場合の処理

部屋を暗くすることで、スズメバチは明るい窓の方にいくので、窓をあけておくと出ていってくれる可能性があります。

殺虫剤でスズメバチを退治する場合には、スズメバチとその周囲に15秒程度多めにスプレーし、すぐにその場から立ち去ってください。

最近は殺虫剤の威力が落ちたのか、蜂が強いのかわかりませんが、蜂は殺虫剤のガスの中を平気で1~2分飛び回ります。

蜂が床に落ちても30秒以上は、様子を見て完全に動かなくなってから処分するようにします。

何匹も室内をスズメバチがいる場合には、家の中にスズメバチの巣がある可能性もあります。

スズメバチは弱った状態で放置すると仲間を呼び、どんどん集まってくるので、確実に止めをさすことが大事です。

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