オリンピックで流れる「君が代」の歌詞を知らない世代

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オリンピックを見てて、金メダルを取る選手の表彰では国旗が掲げられて国家が斉唱されます。君が代を歌う選手を見て、子供たちが君が代を一緒に歌っていたのですが、私は実は国家の歌詞を知らないのです。

妻に国家「君が代」の歌詞を歌えるか聞いてみると、どうも歌えるようでしたが「高校時代に君が代を覚えたよ」と言うのです。「高校時代に同級生にも君が代を歌えない人は割と多かったけどね」とも言っていました。

自分の学生時代のことを思い出すと、君が代を歌ったことがありません。

卒業式や入学式のイベントでは校歌を歌う事が多く、義務教育機関の9年間一度も国家を歌う事はありませんでしたし、授業で習うこともなかったのです。

ただし、オリンピックは昔からやっていましたし、曲を聴くと「君が代」は知っていたというレベルで小さい頃はあまり気にしていなかったのですが、今思えば少し不思議な気がします。

君が代は千代に八千代に、さざれ石の 巌となりて、苔のむすまで

意外と短い曲で歌詞も難しく、意味も良くわからない国家ですが、どういう意味があるのか?

気になったので調べてみました。

君が代とは?

「君が代」が国歌として採用されたのは1880年(明治13年)ですが、この歌が作られたのは平安時代で古今和歌集の短歌になるそうです。

「君が代」とは、平安時代での使われ方としては、「君が代」の部分が「我が君は」となっていて女性が男性を呼ぶときに使う表現であり、恋文を送る際に使われた表現だそうです。

そして時代の経過とともに天皇陛下を指す言葉として認識されていき、現代に至ります。日本の歴史の中で天皇陛下の存在は大きく、敬意を払うという意味で使われてきたようです。

「我が君は」では女性しか使用できないため男女関係なく使えるようにするために「君が代」と変わったそうです。

歌詞の意味

意味は色々な説があるため 、絶対というものはないようですが、イメージとしては以下の内容であるようです。

君が代は千代に八千代に、さざれ石の 巌となりて、苔のむすまで

君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれに
さらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。

聞き手によって、解釈が変化する歌としての認識がありますが、いつまでも栄えますようにという意味のようです。良い歌だなって思いました。

君が代が、本来女性が特定の想い人である個人を指した使い方であるなら、大切な人と置き換えて、「大切な人の世がいつまでも長くずっと続きますように」という認識で良いような気がします。

大切な人とは、天皇陛下でも政治家でも、家族でも、子供でも誰でも良いような気がします。
色々な考え方がありますからね。

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