伊藤忠が反論するグラウカス・リサーチ・グループによる調査レポートのいう会計処理とは、どういうもの?

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23日のロイター通信の記事で上場企業の不正を調査・発見し、空売り(株価が下がれば儲かる株式投資)をする米グラウカス・リサーチ・グループ(本社・米カリフォルニア州)は、7月にも日本株投資を開始する。

グラウカスは、日本でも不祥事を発掘し、最低50%の株価下落が見込める銘柄を狙うという。セクターなど詳しい内容については明言を避けた。

この流れの中で狙われた日本企業が伊藤忠だったということです。

日本では東芝の会計不祥事があったばかりで、監査法人が企業の決算を了承している限りは、不正を見抜くのは困難だが、グラウカスは有価証券報告書や決算短信、開示書類の脚注にある記載などを徹底的に調べれば、不正を発見できるとしていて一社あたり500~600時間程度かけ、その結果を公表している。

東芝の不正会計処理の影響で東芝の会計監査を行っていた新日本監査法人は顧客の契約解除が相次いだ。監査法人にとってもただ事じゃ済まない内容です。

レポートの内容については

コロンビアの炭鉱に対する出資持分の価値が著しく下落していたにもかかわらず、1531億円相当の減損損失の認識を意図的に回避し、2015年3月期の当期純利益を過大報告した可能性などを指摘している。

伊藤忠の株価については前日終値と比べ50%安の水準となる631円と評価。

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