痛風発作は、いつ起きる?

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健康診断が終わると、尿酸値やコレストロール、血糖値などミドル世代では、何もひっかからないという事は、ほとんどないです。

ここでは尿酸値が高いけど、いつ痛風になるのかについて説明します。

尿酸値が高い場合に、いつごろ痛風になるのかについては、こんなデータがあります。

このデータはアメリカ人の統計数字なので若干異なりますが、尿酸値ごとに5年以内に痛風を発症した発作率を示しています。

例えば、
尿酸値が6.5mg/dLの方で、5年以内に痛風が発症した人は0.6%しかいないと見ます。

尿酸値が7.0を超えたあたりから急激に発症率が上がっていくのがわかります。

尿酸値が7.0を超で飛躍的に痛風発症率があがっていくのか?

痛風の原因は、尿酸が血液の中で溶けきれなくなったものが結晶化して関節の内側に付着することが原因で起こります。

尿酸が血液に溶け込むことができる基準が、濃度として7.0mg/dLと言われており、この基準を超えた分だけ結晶化していくことになります。

結晶化する量のイメージは、尿酸値7.0を全部溶けたと仮定してゼロとすると8.0で差の1、9.0で差の2、10.0で差が3となります。

つまり数字上は7,8.9の違いでもあっても、尿酸の結晶は7を超えると2倍、3倍と増えていくのです。

2016-06-20

つまり尿酸値が7以下であれば、ほとんど痛風の心配はないものの、7を超えたあたりで発症率が急激にあがるため、注意が必要ということなのです。

発症率を見て安心しないで欲しい!!

痛風発症率は10.0でも5年以内に累計発症率は30%という数字をみると、低いから安心した方もいるかもしれませんが、痛風発作が起きなくても尿酸が結晶化して関節内部に張り付いていく現象は確実に起きています。

特に腎臓や内臓に付着する尿酸血症は、痛風発作よりも怖く、場合によっては重篤化する可能性があります。

そして痛風発作が起きたときは、一か所でも辛い激痛が数か所に同時に起きる事もあるため、痛風の発症に関係なく生活習慣等を改善することを痛風患者の私は、強くおすすめます。

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