痛風が若い女性に広がってきている。

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痛風は、男性の病気であるという感覚は、もう古くまだまだ認知度と理解の低い痛風は色々なところで誤解を受けています。

少し前は、痛風は50歳の男性に多い病気でしたが、現在は30歳に発症する方が多く、中には20代で痛風を発症する時代に変化しています。同様に女性は閉経後の更年期に痛風になる可能性がありましたが、現在は若い女性にも痛風発作を発症し始めています。

女性に痛風患者が少なかった理由

女性ホルモンのエストロゲンが痛風の原因となる尿酸値を下げる効果があるためです。

更年期をむかえると卵巣機能が低下し、エストロゲンの分泌量が減少してしまい、尿酸値が上がりやすい体質となるため痛風発作を引き起こしやすくなると考えられています。

しかし女性も男性も共通な点で高齢になってくると基礎代謝が落ち、生活の中で生み出される尿酸の絶対量も減るため痛風発作を起こす可能性は下がります。

つまり女性は生涯通じて尿酸値が上がりにくい時期を迎えていたともいえます。

女性に痛風患者が増えてきた理由

ストレスが原因で生成される尿酸値

女性の社会進出が進む時代になり、結婚後に子供が生まれた後も継続して働き続けている女性はかなり増えてきています。その結果、社会的な責任の重さや仕事に振り回される生活習慣の乱れ、食生活の偏りなどでストレスが蓄積していきます。
このストレスは、実は体内に尿酸を生成する大きな原因となるとのです。

若年性更年期障害とは

更年期障害で女性ホルモンが作られなくなることで痛風になりやすい体質になると記述しましたが、若い女性にも更年期障害と同じ症状になる方が増えてきています。

生理不順、頭痛、吐き気、身体のほてり、イライラなど更年期障害の症状として、さまざまな不調が体に出ます。

これらの不調の原因は卵巣機能の低下による女性ホルモンのエストロゲンの減少なのですが、実はこのエストロゲンは生活習慣の乱れやストレスなどでも減少してしまうのです。

つまり頑張っている女性ほど痛風を発症しやすくなるのです。

痛風を予防するために

女性は男性に比べて食事療養で痛風の治療効果がでやすい傾向にあります。
また次の点で改善できるものがあれば、更に効果的です。

  • アルコールを控える。
  • 適正体重の維持
  • ダイエット
  • 軽い運動
  • ストレスの解消
  • 禁煙
  • 冷え性対策
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