痛風が起きる原因について ~尿酸塩結晶と白血球の戦い

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痛風の原因について

激痛が生じる理由について

痛風発作の原因は、体内にある尿酸という物質が原因となっています。

血液中に流れる尿酸は増えると飽和し、溶けきれなくなった尿酸が結晶化して塩となり、関節腔内にこびりつきます。

そして、何らかの原因で剥がれ落ちたとき、白血球が尿酸塩を敵として認識し、その攻撃の際に炎症を起こす化学物質や酵素を放出して激痛が生じることになります。

この時に白血球が一生懸命攻撃しているものは、無機質の塩であるため、不死身の存在であるため、この戦いはいつまでも続き、痛みが長期化する原因になります。

尿酸塩結晶が剥がれ落ちるとき

尿酸は結晶化して塩となったものが関節に結晶がこびりついている状態では、日常生活にはまるで影響がなく、痛みなどはまるでありません。

ところが激しい運動や運動や血中の尿酸値が急激に変動した場合には、これをきっかけに尿酸値が剥がれ落ちることがあります。

そのため、高尿酸血症の状態で長く放置されている方が、激しい運動をした場合や痛風の治療のために、尿酸降下薬を服用するなどし、尿酸値を急激に変動させた場合には、痛風発作を引き起こしやすいといえます。

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