普通預金にお金を移す前の注意点とアドバイス

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定期預金をやめて、普通預金にお金を移す動きが出ています。

これは日銀がマイナス金利政策を導入してから、各銀行の定期預金の金利が一段と低下してしまって、今後の先行きはっきりしないことからいつでも引き出し可能な普通預金に移しているためで、2016年12月までの間に4か月連続で普通預金の残高は記録を更新し続けました。

また投資信託の残高は4%の増加をしているみたいですが、2016年4月までは2桁の伸び率であったため、増え方は鈍っていると感じられます。

普通預金に残高を移すことについて

実は定期預金と普通預金を比べた場合に、普通預金に移すことのデメリットは金利以外にはありません。「間違って使ってしまった!」というのは、あるかもしれませんが…

むしろ普通預金にすることで、いつでも預金を降ろすことができるようになり、便利。
(銀行によっては時間外に預金を降ろすと手数料が発生がすることがあります。)

預金保護の観点

金融機関が万が一破綻した場合に保護される預金保護の観点からは、普通預金も定期預金も合算して1000万円までが保護の対象となるため、普通預金と定期預金の種類を分けていることに意味はありません。

預金保護の観点で考えるのであれば、決済性預金(当座預金や利息のつかない普通預金)は全額が保護の対象となるため、利回りを気にしないのであれば悪くないかもです。

逆に外貨性預金や譲渡性預金は、預金保護の対象になっていません。

利便性からの考え

金利が当てにならないのであれば、手数料が安い銀行を選びなおすというのもひとつの考え方かなと思います。

ネット銀行を中心に振込手数料がかからない金融機関に移してしまうのも手です。
今の定期預金の金利は金額にも寄りますが、電車代にもならないものが多く、多くの方には、あまりメリットなどないと思われます。

なので振込手数料が1回無料になるだけで、0.02%で換算すると300~400万円の定期をしているのと同じことになります。
年間10回送金したなら数千万円単位の定期に匹敵します。

だいたい一月5回までは無料というのが多いです。

なので定期預金にしておくよりは、送金手数料のかからない銀行の普通預金にお金を移しておいた方が、ずっとお得感があります。

まだまだネット銀行は信用できないっていう方も多いかもしれませんが、これを機会に少しだけお金を移して口座を開設しておくのもいいかもしれませんね!

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