痛風に似た症状「外反母趾」

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外反母趾の症状

外反母趾の特徴は、足の親指の先が人差し指側に曲がった状態になっていて、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛みます。

その後、その突出部が靴に当たって炎症を起こして、次第に靴を履いていなくても痛むようになります。

原因

「外反母趾はハイヒールなどの靴が原因で起こる」のが有名なのですが、最近では子供や男性にも見られるようになってきました。

外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、特につま先が細くなった靴を履くと親指のつけ根から先が圧迫されて変形してきます。

女性が履くヒールの高い靴は更に足の指先に負荷がかかり変形しやすくなるため、外反母趾はハイヒールが原因と言われておりましたが、10歳代の子供でも「親指が人差し指より長かったり、生まれつき扁平足ぎみ」であったりすると外反母趾になりやすいと言われております。

最も多い中年期のものは、履物に加えて、肥満と筋力低下などが原因になることもあります。

外反母趾の予防

外反母趾の足は、殆んどが本来の足の形が持つアーチが低下した扁平足や横幅の広い開帳足となっています。

この崩れた足の構造を矯正することが外反母趾の進行をとどめる最も重要なことで、痛みまではないけれど足の形が変わってきたなと感じたり、外反母趾を意識するなど、気持ちの変化がある場合には予防を始めることが大切です。

この変形した足指で歩くといった悪い癖を取り除かないと筋肉が変形を助長するようなつき方にもなるため、早めの予防が重要です。

外反母趾の治療

外反母趾の手術による治療は1%程度と言われ、99%は、靴や歩き方、足が失ったアーチ状の形状を取り戻すことで治していきます。

これは手術自体で治した場合でも悪い癖が残ったままだと、すぐにまた外反母趾を再発することが原因であるためです。

そのため痛みが出ててやむを得ない時を除いて基本的に手術は行われないようです。

外反母趾の手術について

外反母趾の変形が進むと、足指の筋肉も変形を助長するように働くため、外反母趾体操や装具ではもとに戻りにくくなります。

その後、痛みが強く、歩行が困難になると手術が検討されます。

外反母趾の手術法は何種類かありますが、腰椎麻酔か局所麻酔下に1時間以内で行われ、翌日から歩行が可能です。

入院期間は通常4~5日とされています。最近では日帰り手術という広告も見かけますが、大切なお体なので大事に扱うことをおすすめします。

しかし本来の靴が履けるようになるのには2ヵ月間ほどかかるので注意が必要です。

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