痛風の合併症「痛風結節」

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痛風結節とは

痛風の発作が起きて痛みが止まったあと、その後の処置をせず放置していると皮膚にコブのような「痛風結節」ができることがあります。

痛風結節の原因

痛風を放置していると痛風発作が頻繁に起きるようになり、また痛みがひくまでの期間も長引いていきます。

やがて増え続けていく尿酸の結晶は関節だけでなく、皮膚の下にもたまるようになり、コブのような痛風結節ができあがります。

痛風結節は、最初の発作が起きてから数年から10年くらいの間、ずっと放置していた場合に見られる症状ですが、必ず起きるといったものではなく、痛風結節まで発症させてしまう人は実は少ないと言われています。

痛風結節の症状

痛風結節は、手足の関節や耳たぶ、ひじ、ひざ、アキレス腱などの血流が乏しく、体温が比較的低い部分にできあがります。稀に、腎臓などの臓器にできこともあります。

形状は米粒のような小さなものからピンポン玉くらいのものまで様々です。酷いときはリンゴ級の大きさまでになることもあるようです。

痛風結節は見た目と違い触っても痛みがないのですが、関節が変形したり脱臼したりする原因となります。

この痛風結節が更に進行すると、皮膚が裂け中から白い尿酸の結晶が出てきます。

痛風結節の治療とは?

痛風結節は見えている部分だけの処置では済まないため、原因から治療するために尿酸降下薬を使用する薬物療法で治療するのが基本です。

尿酸値が正常になれば、痛風結節の中の結晶が溶けて腎臓から排泄され、痛風結節は改善されていきますが、かなりの時間がかかるため治療は長期化します。

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