痛風の尿酸降下薬服用中に痛風発作が起きた場合の病院での治療

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痛風の痛みがひいた後に尿酸値を下げるための治療を行いますが、このとき痛風発作を引き起こしてしまうことがあります。このときの病院で行われる代表的な治療についてご紹介してみます。

薬服用後の痛風発作の治療

痛風の薬服用後の治療は、最初に病院で痛みを止めたときの処置と基本的に同じです。

「NSAIDパルス療法」

発作の初期の比較的軽い段階から服用開始した方が効果的なことが多く、頻回に発作を繰り返すような患者に対しては、尿酸降下薬開始後の数週間の間、非ステロイド性消炎・鎮痛剤(Non-steroidal anti-inflammatory Drugs:以下NSAID)を予防的に併用することもある。この場合のNSAIDの服用量は少な目とし消化性潰瘍などの副作用をおさえます。

「コルヒチンの予防的投与」

尿酸降下薬開始後の数週間から2ヶ月間程度の期間尿酸降下薬服用時に1日1錠のコルヒチンを継続して投与する。コルヒチンは男性の精子の遺伝子を破壊し、服用中に配偶者が妊娠した場合、ダウン症の子供が生まれやすい傾向にあるとの報告もあります。医師と相談した上で服用を決めましょう。

これらの治療を行っても痛風発作が治まらない場合や繰り返す場合は、プレドニゾロンの経口投与や トリアムシノロンアセトニド筋肉注射を行う場合があります。

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