痛風の激痛を緩和するための「痛み止めの薬」について

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痛風発作時の痛み止め

痛風薬には、「予防」「痛み止め」「治療」の3種類の薬がありますが、ここでは激痛があるときの痛みの緩和である「痛み止め」のお話になります。

病院に行くのが一番良い

ある日、突然襲ってくる痛風の激痛を緩和するためには、病院で注射を打ってもらうのが一番効きます。

患部の中心に注射針を打ちため、一度地獄を見ますが、その後、数秒で痛みが消えていくのはかなりの快感で、まさに天国の階段を登っているような気持ちよさです。

歩けなかったほどの激痛であっても、注射を打ってもらった後は、5分も立たないうちに歩けるようになり、その効き目は抜群なので可能な限り病院での治療をお勧めします。

市販薬で対応する場合

仕事が多忙であったり、出張中や海外の滞在時、病院がお休みの日など、病院に行けない場合や病院に行くまでの間は、市販薬で耐えなければいけないことがあります。

ロキソニン

病院で処方される痛み止めでドラッグストアで購入できる市販薬で多いのは「ロキソニン」が有名です。

ロキソニンは非ステロイド系抗炎症剤で、この薬を服用することで、プロスタグランジンという物質の生成を抑えて、激痛を緩和します。

痛風の激痛をやわらげてくれる効果はありますが、痛風発作の原因となる尿酸を下げるなどといった効果はありません。

ロキソニンは第1類医薬品に分類されていて、薬剤師のいる対面販売でしか購入できません。

イブA錠

ロキソニンを購入できない場合は、イブA錠が良く効きます。

イブA錠の主成分はイブプロフェンで、鎮痛効果、抗炎症効果があります。

ロキソニンほどの効果は得られませんが、イブプロフェンは安全性の高い成分です。

服用してはいけない市販薬

痛風と相性が悪く、服用すれば激痛が増す薬があります。

鎮痛薬の中で、アスピリン(アセチルサリチル酸)成分が入っているものは、痛風発作時には絶対使ってはいけません。

市販薬の中でアスピリン成分が入っているものには次のようなものがあります。

  • バファリン
  • ケロリン
  • エキセドリンA

痛み止めの注意点について

痛み止めを飲み続けても痛風は治癒しない

痛み止めは、痛風の激痛を緩和するだけのものであり、飲み続けても治癒することはないため、病院に通院して痛風の原因である高尿酸血症の治療をする必要があります。

この治療をしなければ、何度でも再発し、頻度も短くなっていき、次第に重症化していくため、早めに病院に行き、医師の指示を受けるようにしてください。

薬の副作用について

ロキソニンの副作用としては、腹痛、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、眠気、発熱などの症状があり、これらの症状が出た場合には、薬の服用を中止する必要があります。

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