個人で所有する自動車を売却しても所得税や消費税はかからない!?

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個人で所有する自動車を売却した場合の所得税や消費税については、基本的にはかかりませんので申告や納付は必要ありませんが、一部注意する点があります。

マイカーの売却について

マイカーの売却については、自動車の用途によって税金の取り扱いが変わります。

買い物や通勤など生活のために利用する車の売却

所得税や消費税はかからない

個人で所有し、買い物や通勤で利用する自動車を売却した場合には、消費税相当額を売却先から頂いた場合であっても、消費税を申告・納税する必要はありませんし、所得税もかかりません。

車を売却した場合にかかる所得税は、『譲渡所得』と言いますが、通勤や買い物など通常、生活に通常必要な動産を譲渡した場合には非課税としています。

『4 所得税の課税されない譲渡所得』

資産の譲渡による所得のうち、次の所得については課税されません。

(1) 生活用動産の譲渡による所得
家具、じゅう器、通勤用の自動車、衣服などの生活に通常必要な動産の譲渡による所得です。しかし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は課税されます。

国税庁のホームページより

レジャー用に使用する車両について

消費税はかからないが、所得税がかかる可能性は少しある

キャンピングカーなどレジャーに使用する目的で所有している自動車については、生活に必要な動産にならないため、個人所有のものであっても課税対象になります。

税金の計算の対象となる所得は以下のとおりです。

「車の売却価格」ー「車の取得価格」ー50万円 =「課税される所得」

5年超の所有期間がある車を売却した場合には「課税される所得」は更に半分になります。

車を取得時より50万円以上高く売却できた場合に所得税がかかってくることになりますが、現実的には、ほとんど起こりません。

そのため、レジャー用の車両を売却しても所得税がかかることは、極めて稀です。

事業用に使っていた場合の車両について

所得税も消費税も課税対象

事業主が事業で使用している車を売却した場合は、「事業用の固定資産の譲渡」として所得税の課税対象となります。

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