石川に勝利して涙を流した平野美宇さん(16)の輝きに圧倒されました 卓球女子・ワールドカップ決勝戦

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平野美宇さんの気迫が伝わる戦いだった

リオ・オリンピックで銀メダルを獲得した福原、石川、伊藤のチームをサポートとして陰ながら支えた平野は、『これが私、』と自らの実力を卓球の卓球女子のW杯で勝つことで示した。

この大会は年に1度行われる大会で、国際卓球連盟がオリンピックや世界選手権と並ぶトップレベルの大会と位置付けており、過去に挑戦した福原愛が2005年に3位、石川佳澄が2014年に3位、2015年に2位に終わり、優勝は果たせなかった大会。
そんな中で平野が大会史上最年少である16歳9か月で優勝を果たしたのでした。

彼女の存在で、日本の女子卓球のレベルの高さが改めて認識させられました。

試合内容について

2017年1月22日に石川佳純(全農)と平野美宇のアメリカで行われた決勝戦。

対戦相手は16歳の平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)で、石川の持つ王者のプレッシャーにも真っ向から立ち向かい、緊張感すら感じさせない力強い試合を繰り広げました。

平野は、石川にも負けないために、ずっと研究を重ね、練習してきた成果を存分に発揮する戦いで、第1ゲームの出足から4連続ポイントを取るほか、サーブを鋭いスマッシュでリターンするなど、石川に「ありえない」とびっくりさせるほどの攻撃をしかける。

第1、2ゲームと平野は連取し、第3、5ゲームは奪われたものの、決してまぐれなどではない実力をいかんなく発揮し、試合を運んでいたのは素人の私にも伝わりました。

平野が4年後の東京オリンピックで、女子卓球のエースになることを感じさせた試合になりました。

記者会見で石川は平野を絶賛

「どこかに焦りがあって、最後はいつもしないようなミスをした」と石川は話しており、「何が起こったのかわからない」と呆然としながらも、「平野さんのプレーが素晴らしく、150%の力を出していた。サーブで先手を取れなかったこと。一番の成長は『自信』がついたところ」と後輩を評価した。

平野美宇さんについて

2000年4月14日生まれの16歳
大原学園高等学校在籍中で、同じ卓球選手の村松雄斗はいとこにあたる。

リオ・オリンピックの団体に出場した伊藤美誠(2000年10月21日生)とは同級生であり、幼少時よりダブルスペアを組んで国際大会で結果を残している。

卓球を始めたきっかけは、美宇の母が自宅で卓球教室「平野英才教育研究センター卓球研究部」を開いており、まだ3歳だった美宇は、ずっと一緒にいたかった一心から「美宇もママの卓球教室に入れて」と泣きながら頼んだのがきっかけだった。

とても負けず嫌いの性格で、5歳のころ、アウトにしてしまった球を『美宇の点数』とだだをこねて、泣きながら悔しがる場面も放送された。

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