名もなき家事って何!?

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「名もなき家事」というのは、家事とはとても言えないものの、日常生活には欠かすことができない雑務のことをいいます。

名もなき家事とは?

「名もなき家事」は具体的には、炊事、洗濯、掃除といったわかりやすい家事とは違い、「洗剤の補充」や「掃除機の中でいっぱいになったゴミを取り出す作業」、「町内会やPTAへの参加」などがあるようです。

家事とは認識されにくいこれらの仕事は、日常生活の中で、かなりの時間を取られてしまい、行う者には大きな負担となっています。

いつしか『名もなき家事』として認識され、共感を受けて、ネットを中心に言葉が広がっていったようです。

男女間では大きな認識の違い

大和ハウスで、以前「家事に関する意識調査」を行ったことがあり、その調査レポートをみてみると、男女で「名もなき家事」について大きな認識の違いがある印象を受けます。

女性の考える『名もなき家事』
  • トイレットペーパーがない時に購入にいく(緊急性のある買物)
  • 町内会やマンションの会合への参加
  • 郵便物のチェック
  • 手洗い場のタオルの交換など
  • 毎日の献立を考える
男性の考える『名もなき家事』
  • 子供の送迎
  • 洗車
  • ペット、植物のお世話
  • 賞味期限が切れた食物を食べる
  • 使い切ったティッシュを取り換える

女性の考える「名もなき家事」には、生活雑務や緊急性のある買い物、ご近所付き合いなどといった理解しやすいものが多いです。

男性が認識する「名もなき家事」には、力仕事や汚れる家事、家族でもった趣味やペットなどの世話が、いつのまにか仕事(家事)と認識されているような印象を受けます。

まとめ

職場でも家庭でも、目立たない雑務に大きな時間を奪われるのは同じです。

名もなき家事とは、家事とは認識されにくい家庭内の雑務のことで、周囲にはわかりにくい形で、行う者の大きな負担になっていたようです。

夫婦共働きの家庭が増えていく中でも、家事は女性が負担していることが多く、名もなき家事を含めた家事の分担については家族で話し合いをするのは大切だと思います。

注意したいのは、認識されにくい家庭内の「名もなき家事」については、相手が家事と考えているものを「そんなの家事でない」と否定するのではなく、認め合っていく考え方が家庭円満の秘訣になると思います。

また夫婦だけで分担するのではなく、子供の成長にあわせて家事をお手伝いさせていくことも大事なのかもしれません。

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