雪質によって雪の重さは全然ちがう! 屋根の雪下ろしのタイミングと注意点など

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雪質によって、雪の重量は3~6倍は変わってきてしまうので、屋根の上を見て雪が積もっていなくても、ずっと屋根の”雪下ろし”をしてなければ、見た目以上の重さになって屋根がつぶれそうになっているかもしれません。

雪質と雪の重さについて

つららができる住宅では、家の暖かい空気が漏れ出しているため、雪が解けて氷つくるため、重たい雪に変化しやすくなっています。
この場合には、積雪の高さがなくても早めに雪下ろしをお勧めします。

雪質ごとの重量についての目安は以下のようになっています。

降ったばかりの雪(新雪) ⇒ 50~150kg

降り積もってやや固い雪(こしまり雪) ⇒ 150~250kg

雪の重みで固くしまった雪(しまり雪) ⇒ 250~500kg

凍粒のようにざらざらした雪(ざらめ雪) ⇒ 300~500kg

雪下ろしのタイミングについて

一般的な目安

地域によって基準が異なりますが、一般的には50cm以上積もったら、雪下ろしを考えた方が良く、1mの高さになると危険な状態だと思われます。
昔は押し入れのドアの開け閉めがきつくなりはじめたら、やった方がいいとも言われた事もあります。

あまり高くまで雪が積もると、雪下ろし作業自体がとても危険になるため、はやめに作業を行うことがお勧めです。

カーポートは、雪でつぶれやすいので注意が必要です。

降り積もった雪は見た目以上の重さになることもあるため、意外に多い被害がカーポートの倒壊事故になります。
大雪の際にはカーポートに書かれている『積雪〇〇cm以上になったら除雪を行ってください。』という注意書きを確認するようにしなければいけません。

雪で家がつぶれてしまったら

火災保険が適用できる場合があります。

火災保険には、火災をはじめとして、爆発・破裂・落雷、さらに風災・雪災・雹災や水災などの自然災害から様々な事故まで幅広く補償されています。

火災保険は、火事による被害だけでなく、落雷や雪災など自然災害でも適用できる場合があるので、被害にあった場合には相談してみることをお勧めします。

火災保険のメリット

火災保険は、損害保険ですが自動車保険と違い、利用しても保険料があがりません。
強風・突風なども対象になりますので、風の強い地域で屋根瓦が飛んでしまったり、飛来物が飛んできたりといった被害を受けた場合にも補償されることがあります。

火災保険の注意点

経年劣化による損傷では、火災保険で補償を受けることができません。

経年劣化とは、時間の経過とともに少しづつ建物が傷み、ある時壊れてしまうものです。
少しづつ建物が傷み、弱ってたところを強風が原因で壊れたなどの被害については保険適用できないため注意が必要です。

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