ラーメン『ラーメン二郎仙台店』がツイートより、魂を込めた作品の受け取り方の大切さを教わりました。

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ラーメン店の怒りツイートがネットで話題に

宮城県仙台市のラーメン店『ラーメン二郎仙台店』がツイートした客への苦情に対し、ネットで凄く話題になっています。

このラーメン店は、麺と野菜がたっぷりのった大盛りが魅力で、ジロリアンとも呼ばれる熱狂的なファンもいるほどらしい。

問題のツイートは以下のとおり

【暗い話題】大は多いので初めての方は小でと再三お願いしたのにいいから大全部マシ。金払えば何してもいいと言う勘違いした態度。半分以上残した後笑いながら食えるわけねーよ。とクソ野郎三連コンボのお客様がいらしたので帰り際に人生初の「2度と来ないでくださいね~」が自然と口から出てて驚く

お客様は、神様です!?

成長してきた企業の多くは、今でも『お客様は神様です。』と神格化して、クレームに対して改善するために全力で尽くしてきて、評価されてきた会社が生き残ってきました。

クレームは、その内容によっては、企業を成長させる素晴らしい問題提起になるものの、全部が全部、企業のためになるクレームばかりではありません。

逆に、この考え方は『企業が給料を払っているのだから、従業員は身を粉にして働け!』という理論にも繋がりかねません。なんか微妙です。

消費者保護のための法律も多く、消費者は法律上も立場が弱くならないように守られてます。

そんな時代が数十年続いているうちに、顧客の方でも勘違いしていて、”お金を払うのだからサービスを受けることができるのは当然”という考え方の人まで現れてしまいました。

残念に感じるのは、お客さんを喜ばせようと、一生懸命作った作品を『購入したんだから、後は好きにさせてよ』というのにも限度があるという事かもしれません。

購入する側のモラルについて考えさせられました。

私自身は、この記事を読んだ時、最初は客を集めるのに苦労してないラーメン屋が、偉そうに気に入らない客に文句を言ったのかと思いました。

でも、このツイートに対する反響やコメントを見ているうちに、人としての当たり前の礼儀や感謝の気持ちについて考えさせられました。

そう思ったのも『魂を込めて作ったものが、粗末に扱われるのは、とても残念で悔しい』という気持ちに共感する方が、驚くほど多かったことです。

この気持ちがわからない方は、私も含めて”魂を込めて作品を作った事がない人”なのかもしれないとも感じました。

誰かが大切にしているものを、権利があるからといって好き放題していいというものではないし、そんなのは今の時代に合わないのかもしれない。

私が大切に育てているものは、唯一”子供”だけかもしれませんが、やはり幸せになって欲しいと望みます。ラーメンと子供を一緒にするなと言われそうですが、飲食店でこだわって大切に作ったラーメンは、わが子のような気持ちになるのかもしれません。

例え、商品であっても『購入した人に喜んでもらおうと誠心誠意こめたもの』には、それを受け取る側にも、最低限のモラルをもって欲しいということ。

これをラーメン店の方は、伝えたかったのかもしれないと思いました。

店主が顧客を喜ばせようと、一生懸命作ったものには、それを受け取る顧客にも、最低限のモラルが必要です。
そういうお互いの優しい気持ちが、優しい社会を創るのかもしれないですね。

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